2003-03-07 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
○鈴木政府参考人 砂防ダムの件と水の転用の件について、ただいま林野庁それから関係省庁、利水省庁からお話があったとおり、私どもも関係省庁と適切に協議、調整しながら進めてまいりたいと考えております。
○鈴木政府参考人 砂防ダムの件と水の転用の件について、ただいま林野庁それから関係省庁、利水省庁からお話があったとおり、私どもも関係省庁と適切に協議、調整しながら進めてまいりたいと考えております。
それで、今注水するについてできるだけきれいな水をということで県の協力も得なければいかぬわけでございますが、建設省、そしてさらに利水省庁の皆さん方と協力しながら、その辺どうやってきれいな水にするかということについては検討中でございます。その後実施するということになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
いずれにしても、この国土の保全事業というのは膨大かつ長期の投資を要するものでございまして、私どももこれを少しでも推進したいと財源問題を含めていろいろ努力をしておるところでございますが、水を管理する省庁もあれば利水省庁もあると、こういうことですが、同じ政府ですからちゃんと、きちっと整理をして御期待に沿うように頑張りたいと考えております。
○国務大臣(佐藤守良君) 先ほど言ったようなことで、現在利水省庁を含め関係部内で協議、調整中でございます。また、実は自民党の建設部会長も実はこの問題につきましては私と同意見ということもございますゆえ、その経過、成り行きを見ながら私の意思表明をしたい、このように思っております。
建設省の構想については、現在農林水産省を初めとする利水省庁を含め政府部内で協議、調整中でございます。 それで、農林水産省としては、先ほど局長が答弁したとおりでございますが、大臣としては本構想を認めないと反対を強く表明しておる次第でございます。
一つは、建設省の流水占用料適用構想はどうかということでございますが、この建設省の構想については、現在農林水産省を初めとする利水省庁、通産、厚生を含めまして政府部内で協議、調整中でございます。 農林水産省としては、農業用水から流水占用料を徴収することについては、基本的に次の三つの理由から反対でございます。